ChartOptions

グラフ リクエストのグラフ オプション。

JSON 表現
{
  "range": string,
  "resolution": enum (Resolution),
  "maxChartLines": integer,
  "endTime": string
}
フィールド
range

string (Duration format)

省略可。グラフの範囲を現在から遡って表示しています。デフォルトは 1 週間です。

s で終わる小数 9 桁までの秒単位の期間。例: "3.5s"

resolution

enum (Resolution)

省略可。グラフの解像度。デフォルトは 12 時間ごとです。

maxChartLines

integer

省略可。返されるグラフ線の最大数。値が正で、行数がこの値より大きい場合、値が小さい行が最後の行に統合され、集計としてマークされ、「その他」とラベル付けされます。たとえば、ビルド別のアクティブなデバイス数のグラフで、25 個のビルドがあり、この数が 10 の場合、アクティブなデバイスが最も少ない 16 個のビルドが「その他」という 1 本の線にまとめられます。これは、TYPE_UPDATE_STATE_COUNTS グラフタイプには適用されません。デフォルトは 10 です。

endTime

string (Timestamp format)

省略可。レポートの終了時間。この値が設定されていない場合、終了時刻は現在時刻になります。

RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒まで、小数点以下は最大 9 桁。例: "2014-10-02T15:01:23Z""2014-10-02T15:01:23.045123456Z"

解決策

レポートの解決策。最小分解能は 12 時間ですが、大規模なレポート(6 か月)では、帯域幅を節約するために高い値を使用することをおすすめします。ユーザーは 1 年分のデータを見るとき、おそらく 12 時間の傾向は気にしないでしょう。

列挙型
RESOLUTION_UNSPECIFIED 指定されていません。
RESOLUTION_TWELVE_HOURS 12 時間。
RESOLUTION_TWENTY_FOUR_HOURS 24 時間。