タイルについて

Android バイナリの透明性に関する一般的な情報については、 メインの バイナリの透明性ページをご覧ください。

このページでは、さまざまな tile/ ディレクトリにあるファイルの形式について詳しく説明します。

これらのファイルには、Google Pixel ファクトリー イメージのバイナリの透明性ログを表すマークルツリー ノードのハッシュが含まれています。 さらに、これらのハッシュはタイルにパッケージ化されています。ツリーをタイルに分割する方法の概要については、ログのタイリングをご覧ください。

このログでは、ノードは SHA256 を使用してハッシュ化されます。tlogつまり、各タイルには 最大 2^height = 2 個のハッシュが含まれ、各ハッシュは32 バイトです。

ただし、後続の(新しい)ログでは、タイルの高さは 8 に設定されます。 つまり、各タイルには最大 2^8 = 256 個のハッシュが含まれます。

タイルのパスの作成の詳細については、 tlog タイルのドキュメントをご覧ください。

各ログのタイルのルートは次の場所にあります。

  • Google Pixel の透明性ログ
    • https://developers.google.com/android/binary_transparency/tile
  • Google コードの透明性ログ
    • https://gstatic.com/android/binary_transparency/google1p/jwt/2026/01/tile
  • Google 生産性向上アプリの透明性ログ
    • https://gstatic.com/android/binary_transparency/google1p/apk/2026/01/tile
  • Mainline モジュールの透明性ログ
    • https://gstatic.com/android/binary_transparency/mainline/2026/01/tile

タイルを使用した計算の例

タイルの仕組みを理解するために、Google Pixel の透明性ログを使用した例を見てみましょう。 サイズ 8 のツリーがあるとします。インデックス 3 のエントリは、タイル t(0, 1) の最初のハッシュになります。タイルのパスの形式は tile/H/L/NNN[.p/W] です。したがって、タイル t(0, 1) のパスは https://developers.google.com/android/binary_transparency/tile/1/0/001になります。 ツリーのルートはタイル t(3, 0)/1 にあり、パスは https://developers.google.com/android/binary_transparency/tile/1/3/000.p/1 です。