許可リストにアプリを追加する

Google では提携金融機関にのみ Push Provisioning API へのアクセスを許可しています。このため、カード発行会社のアプリで API を呼び出すには、アプリに API へのアクセス権を付与する必要があります。製品版のアプリだけでなく、プレリリース版のアプリ(アルファ版やベータ版のビルドなど)も対象です。

アプリ パッケージ名と SHA-256 証明書チェックサムへのアクセスをリクエストするには、Push Provisioning API リクエスト フォームを使用してください。

SHA-256 証明書のチェックサムを表示するには、以下のシェルコマンドをプロジェクトの APK ファイルに使用します。デバッグ APK ファイルのデフォルトの場所は your_project_name/app/build/outputs/apk/debug です。

# Function to display your SHA-256
$ keytool -printcert -jarfile my-push-provisioning-app.apk | grep SHA256
     SHA256: 36:38:63:59:6E:...:00:82:16:4E:FF
# Example using the Sample App (LittleBear)
$ keytool -printcert -jarfile
LittleBear/app/build/outputs/apk/debug/app-debug.apk | grep SHA256

本番環境用アプリへのアクセスを有効にするだけでなく、API へのアクセスを許可するアプリ パッケージ名については、Google Play ストアでも名前空間を予約する必要があります。アプリをアップロードすることで、アプリをリリースせずに名前空間を予約できます。ただし公開プロセスは完了しないでください([公開] をクリックしないでください)。

アプリ パッケージ名の API へのアクセス権を付与した後、デバイスがアップデートを受け取るまでに最長で 1 週間かかりますが、ほとんどのデバイスは 24 時間以内にアップデートを受け取ります。テストデバイスの更新を早めるには、次のいずれかの操作を行います。

  • *#*#CHECKIN#*#*or*#*#243546#*#* を Android スマートフォンのアプリに入力します。成功すると数字が消え、更新がサイレントに実行されます。
  • Android の [設定] > [システム] > [システム アップデート] > [アップデートをチェック] に移動します。