REST Resource: enterprises.webApps

リソース: WebApp

ウェブアプリ

JSON 表現
{
  "name": string,
  "title": string,
  "startUrl": string,
  "icons": [
    {
      object (WebAppIcon)
    }
  ],
  "displayMode": enum (DisplayMode),
  "versionCode": string
}
フィールド
name

string

作成時に enterprises/{enterpriseId}/webApps/{packageName} という形式で生成されるウェブアプリの名前。

title

string

ユーザーに表示されるウェブアプリのタイトル(他のアプリケーションの一覧の間やアイコンのラベルとしてなど)。

startUrl

string

開始 URL。ユーザーがアプリケーションを開いたときに読み込む URL です。

icons[]

object (WebAppIcon)

ウェブアプリのアイコンのリスト。要素が 1 つ以上必要です。

displayMode

enum (DisplayMode)

ウェブアプリの表示モード。

versionCode

string (int64 format)

アプリの現在のバージョン。

バージョンは、ウェブアプリの存続期間中に自動的に増加する可能性がありますが、Google はウェブアプリを最新の状態に保つために内部メンテナンスを行っています。

WebAppIcon

ウェブアプリのアイコン。サポートされている形式は、png、jpg、webp です。

JSON 表現
{
  "imageData": string
}
フィールド
imageData

string

base64url でエンコードされた文字列(c.f. RFC4648、セクション 5「URL およびファイル名セーフ アルファベットによる Base 64 エンコード」)での画像の実際のバイト数。

  • 画像タイプは png または jpg です。
  • 画像は正方形である必要があります。
  • 画像サイズは 512×512 が理想的です。

表示モード

ウェブアプリの表示モード。

列挙型
DISPLAY_MODE_UNSPECIFIED 使用されません。
MINIMAL_UI ナビゲーションの制御やページの URL の表示を行うための最小限のブラウザ UI 要素で、ウェブアプリを開きます。
STANDALONE ウェブアプリを開き、スタンドアロンのネイティブ アプリケーションと同じようにデザインできます。ブラウザの UI 要素とページ URL は表示されませんが、システム ステータスバーと戻るボタンは表示されます。
FULL_SCREEN コントロールを表示せずに、ウェブアプリを全画面で開きます。ブラウザの UI 要素、ページ URL、システム ステータスバー、戻るボタンは表示されず、ウェブアプリは表示可能な領域全体を占めます。

Methods

create

ウェブアプリを作成します。

delete

ウェブアプリを削除します。

get

ウェブアプリを取得します。

list

特定の企業のウェブアプリを一覧表示します。

patch

ウェブアプリを更新します。