G Suite デベロッパー向けニュースレター
 
2018 年 1 月
 
 
 
新しい Apps Script デベロッパー コンソール、CLI、API
 
 
新しい Apps Script ダッシュボード、コマンドライン インターフェース、API
 
クリエイターの皆様にとって新年が素晴らしい年になることをお祈り申し上げます。デベロッパーの皆様が Apps Script をスムーズに使い始められるよう、Google は Apps Script にさらに力を入れています。新しいデベロッパー ダッシュボード、API、コマンドライン インターフェース（clasp）を導入しました。
 
Apps Script で決まり ->
 
 
 
Calendar API でハングアウトのサポートが強化されました
 
 
ドメイン用の Gmail アドオンを開発して公開する
 
昨年、デベロッパーが Gmail にアプリを簡単に組み込めるように、Gmail アドオンをリリースしました。今月、ドメイン用のカスタム Gmail アドオンの作成と公開がより簡単にできるようになりました。
 
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Realtime API のサポート終了
 
 
Google アシスタント コミュニティ デベロッパー プログラム
 
Google アシスタント ユーザーの生産性を高めるアプリを作成しましょう。現在、アシスタントから Gmail やカレンダーなどの G Suite アプリにアクセスできます。たとえば、「OK Google、次の会議はいつ？」や「OK Google、メールを送信して」と話しかけてみてください。ユーザーの作業を支援する独自の生産性向上アプリを作成することもできます。最初のアプリを公開すると、月額 $200 分の Google Cloud クレジットなどの限定特典を進呈します。
 
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API とツールに関する最新情報
 
リリース: Slides API Codelab - 新しい Codelab では、Slides API と BigQuery API を使用してソースからデータをスクレイピングし、数行のコードのみで「表示」する方法の例を説明します。
 
リリース: 未確認のアプリによるリスクを軽減する新しいセキュリティ保護 - これらの追加の保護により、新しく作成されたウェブアプリと確認待ちの Apps Script について、より大きな警告をユーザーに表示します。
 
リリース: Google Vault API を使用して法務問題と保留をプログラムで管理する - Vault API を使用すると、Vault でサポートされているデータに関する問題と保留をプログラムで作成、一覧表示、更新、削除できます。
 
リリース: Google People API で連絡先と連絡先グループの更新がサポートされるようになりました - 新しいエンドポイントにより、デベロッパーは 1 つの連絡先の作成、削除、更新、連絡先グループの読み取りと書き込みを行えるようになりました。
 
リリース: ユーザー保護のためのデベロッパー ID ガイドラインと登録プロセスの更新 - なりすましや誤解を招くアプリ ID をより適切に検出するため、アプリの公開プロセス、リスク評価システム、ユーザー向けの同意ページに関する新しいガイドラインが適用されます。
 
リリース: Reports API から新しい Google ドライブ指標にアクセス可能に - 新しい指標メソッドにより、ドメイン内外でファイルがどのように共有されているかをより詳細に把握できます。
 
リリース: サードパーティ製アプリとシングル サインオン プロバイダのエンドユーザーの同意に関する更新 - どのアカウントで認証しているか、アプリに付与している権限をユーザーに明確に示すため、新しいリダイレクト フォームを実装します。
 
 
 
 
 
 
所在地
 
Google Cloud Next 2018、7 月 24 ～ 27 日、カリフォルニア州サンフランシスコ
Next Extended、さまざまな日付と場所