Material Design Lite 1.0.3(および回帰修正 1.0.4)がリリースされました。このリリースは、ライブラリ、テンプレート、ドキュメント、ビルドプロセスの修正に重点を置いています。前回のリリース以降、多くのコントリビューターが 140 件以上の commit を行ってきました。そうだよ。
その一部をご紹介します。
- #1256プログラムによるスライダーの更新に関する問題を解決する。
- #1281テキスト付きのボタン内のアイコンの配置を修正しました。
- #1285ラジオボタンの位置を修正しました。
- #1309 と #1365 です。コンポーネント クラスに IIFE のラッピングとドキュメントを追加。
- #1373MDL に誤って含まれていたドキュメントのスタイル設定を削除しました。
- #1406非表示後のメニューの動作を修正しました。
- 特定のレイアウトの組み合わせにおけるハンバーガー メニューとドロワーを修正しました。
- ドキュメントに対する多くの改善と修正。
- ライブラリのビルドプロセスに対するいくつかの改善と修正。
- ユーザー補助機能の修正など、テンプレートをいくつか改善しました。
- メモリリークテストの追加など、MDL テストの改善。
詳細については、リリースの変更履歴と 1.0.3 と 1.0.4 のマイルストーンをご覧ください。
マテリアル デザイン Lite をダウンロード
ソースコード、コンパイル済みアセット、ドキュメントを ZIP ファイルとして収めた最新リリースをダウンロードしてください。
これには、独自のバージョンをビルドしたいユーザー向けの Sass ソースと Gulpfile も含まれています。npm でも公開されています。
マテリアル デザイン ライト CDN
変更履歴を確認したら、CDN パスを次のように更新します。
<link rel="stylesheet" href="https://storage.googleapis.com/code.getmdl.io/1.0.4/material.indigo-pink.min.css">
<script src="https://storage.googleapis.com/code.getmdl.io/1.0.4/material.min.js"></script>
<link rel="stylesheet" href="https://fonts.googleapis.com/icon?family=Material+Icons">
MDL で構築
実際に MDL を使用しているサイトをユーザーが共有しているのを聞くのはとてもエキサイティングです。今月 MDL を使用した新しいものには、次のようなものがあります。