パッケージ google.walletobjects.v1.eventticket

目次

EventTicketClassService

AddMessage

rpc AddMessage(EventTicketClassAddMessageRequest) returns (EventTicketClassAddMessageResponse)

指定されたクラス ID のイベント チケットクラスにメッセージを追加します。

承認スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/wallet_object.issuer
Get

rpc Get(EventTicketClassGetRequest) returns (EventTicketClass)

指定されたクラス ID のイベント チケットクラスを返します。

承認スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/wallet_object.issuer
Insert

rpc Insert(EventTicketClassInsertRequest) returns (EventTicketClass)

指定された ID とプロパティのイベント チケットクラスを挿入します。

承認スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/wallet_object.issuer
List

rpc List(EventTicketClassListRequest) returns (EventTicketClassListResponse)

指定された発行者 ID のすべてのイベント チケットクラスのリストを返します。

承認スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/wallet_object.issuer
Patch

rpc Patch(EventTicketClassPatchRequest) returns (EventTicketClass)

指定されたクラス ID のイベント チケットクラスを更新します。このメソッドは、パッチの動作をサポートします。

承認スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/wallet_object.issuer
Update

rpc Update(EventTicketClassUpdateRequest) returns (EventTicketClass)

指定されたクラス ID のイベント チケットクラスを更新します。

承認スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/wallet_object.issuer

EventTicketObjectService

AddMessage

rpc AddMessage(EventTicketObjectAddMessageRequest) returns (EventTicketObjectAddMessageResponse)

指定されたオブジェクト ID のイベント チケット オブジェクトにメッセージを追加します。

承認スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/wallet_object.issuer
Get

rpc Get(EventTicketObjectGetRequest) returns (EventTicketObject)

指定されたオブジェクト ID のイベント チケット オブジェクトを返します。

承認スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/wallet_object.issuer
Insert

rpc Insert(EventTicketObjectInsertRequest) returns (EventTicketObject)

指定された ID とプロパティのイベント チケット オブジェクトを挿入します。

承認スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/wallet_object.issuer
List

rpc List(EventTicketObjectListRequest) returns (EventTicketObjectListResponse)

指定された発行者 ID のすべてのイベント チケット オブジェクトのリストを返します。

承認スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/wallet_object.issuer
ModifyLinkedOfferObjects

rpc ModifyLinkedOfferObjects(EventTicketObjectModifyLinkedOfferObjectsRequest) returns (EventTicketObject)

指定された ID のイベント チケット オブジェクトについて、リンク済みクーポン オブジェクトを修正します。

承認スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/wallet_object.issuer
Patch

rpc Patch(EventTicketObjectPatchRequest) returns (EventTicketObject)

指定されたオブジェクト ID のイベント チケット オブジェクトを更新します。このメソッドは、パッチの動作をサポートします。

承認スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/wallet_object.issuer
Update

rpc Update(EventTicketObjectUpdateRequest) returns (EventTicketObject)

指定されたオブジェクト ID のイベント チケット オブジェクトを更新します。

承認スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/wallet_object.issuer

EventDateTime

フィールド
kind
(deprecated)

string

リソースの種類を識別します。値: 固定文字列 "walletobjects#eventDateTime"

doors_open

string

開場の日付 / 時刻。

これは、ISO 8601 拡張形式の日付 / 時刻です。オフセットを指定することもできます。時刻は、ナノ秒の精度まで指定できます。オフセットは秒の精度で指定できます(オフセット秒は ISO 8601 には含まれていません)。

例:

1985-04-12T23:20:50.52Z は、1985 年 4 月 12 日の 23 時 20 分 50.52 秒(UTC)です。

1985-04-12T19:20:50.52-04:00 は、1985 年 4 月 12 日の 19 時 20 分 50.52 秒(UTC の 4 時間前)です(上記の例と同じ時刻を表します)。このイベントがニューヨークで開催されていた場合、これはアメリカ東部夏時間(EDT)に相当します。夏時間を実施しているリージョンでは、年内の時期に応じてオフセットが異なるので注意してください。

1985-04-12T19:20:50.52 は 1985 年 4 月 12 日の 19 時 20 分 50.52 秒で、オフセット情報はありません。

日付 / 時刻の部分にオフセットがない場合、その日付 / 時刻は「ローカルの日付 / 時刻」とみなされます。これは、会場のローカルの日付 / 時刻である必要があります。たとえば、会場の現地時間で 2018 年 6 月 5 日の 20 時にイベントが開催される場合、ローカルの日付 / 時刻の部分は 2018-06-05T20:00:00 である必要があります。会場のローカルの日付 / 時刻が UTC の 4 時間前である場合、オフセット -04:00 を追加できます。

オフセット情報がない場合、高度な機能の一部を使用できないことがあります。

start

string

イベントが開始される日付 / 時刻。イベントが複数日にわたる場合、これは初日の開始日付 / 時刻である必要があります。

これは、ISO 8601 拡張形式の日付 / 時刻です。オフセットを指定することもできます。時刻は、ナノ秒の精度まで指定できます。オフセットは秒の精度で指定できます(オフセット秒は ISO 8601 には含まれていません)。

例:

1985-04-12T23:20:50.52Z は、1985 年 4 月 12 日の 23 時 20 分 50.52 秒(UTC)です。

1985-04-12T19:20:50.52-04:00 は、1985 年 4 月 12 日の 19 時 20 分 50.52 秒(UTC の 4 時間前)です(上記の例と同じ時刻を表します)。このイベントがニューヨークで開催されていた場合、これはアメリカ東部夏時間(EDT)に相当します。夏時間を実施しているリージョンでは、年内の時期に応じてオフセットが異なるので注意してください。

1985-04-12T19:20:50.52 は 1985 年 4 月 12 日の 19 時 20 分 50.52 秒で、オフセット情報はありません。

日付 / 時刻の部分にオフセットがない場合、その日付 / 時刻は「ローカルの日付 / 時刻」とみなされます。これは、会場のローカルの日付 / 時刻である必要があります。たとえば、会場の現地時間で 2018 年 6 月 5 日の 20 時にイベントが開催される場合、ローカルの日付 / 時刻の部分は 2018-06-05T20:00:00 である必要があります。会場のローカルの日付 / 時刻が UTC の 4 時間前である場合、オフセット -04:00 を追加できます。

オフセット情報がない場合、高度な機能の一部を使用できないことがあります。

end

string

イベントが終了する日付 / 時刻。イベントが複数日にわたる場合、これは最終日の終了日付 / 時刻である必要があります。

これは、ISO 8601 拡張形式の日付 / 時刻です。オフセットを指定することもできます。時刻は、ナノ秒の精度まで指定できます。オフセットは秒の精度で指定できます(オフセット秒は ISO 8601 には含まれていません)。

例:

1985-04-12T23:20:50.52Z は、1985 年 4 月 12 日の 23 時 20 分 50.52 秒(UTC)です。

1985-04-12T19:20:50.52-04:00 は、1985 年 4 月 12 日の 19 時 20 分 50.52 秒(UTC の 4 時間前)です(上記の例と同じ時刻を表します)。このイベントがニューヨークで開催されていた場合、これはアメリカ東部夏時間(EDT)に相当します。夏時間を実施しているリージョンでは、年内の時期に応じてオフセットが異なるので注意してください。

1985-04-12T19:20:50.52 は 1985 年 4 月 12 日の 19 時 20 分 50.52 秒で、オフセット情報はありません。

日付 / 時刻の部分にオフセットがない場合、その日付 / 時刻は「ローカルの日付 / 時刻」とみなされます。これは、会場のローカルの日付 / 時刻である必要があります。たとえば、会場の現地時間で 2018 年 6 月 5 日の 20 時にイベントが開催される場合、ローカルの日付 / 時刻の部分は 2018-06-05T20:00:00 である必要があります。会場のローカルの日付 / 時刻が UTC の 4 時間前である場合、オフセット -04:00 を追加できます。

オフセット情報がない場合、高度な機能の一部を使用できないことがあります。

doors_open_label

DoorsOpenLabel

カード情報ビューで開場時間値(doorsOpen)に使用するラベル。使用可能な各オプションがローカライズされた文字列にマッピングされるため、ユーザーのロケールに基づいて翻訳が表示されます。

doorsOpenLabelcustomDoorsOpenLabel の両方は設定できません。いずれも設定されない場合、ラベルはデフォルトでローカライズされた「開場時間」に設定されます。開場時間フィールドが設定されていない場合、このラベルは使用されません。

custom_doors_open_label

LocalizedString

カード情報ビューで開場時間値(doorsOpen)に使用するカスタムラベル。デフォルトの「開場時間」ラベルや doorsOpenLabel オプションのいずれかでは不十分な場合にのみ使用します。

doorsOpenLabelcustomDoorsOpenLabel の両方は設定できません。いずれも設定されない場合、ラベルはデフォルトでローカライズされた「開場時間」に設定されます。開場時間フィールドが設定されていない場合、このラベルは使用されません。

DoorsOpenLabel

列挙型
DOORS_OPEN_LABEL_UNSPECIFIED
DOORS_OPEN
doorsOpen

DOORS_OPEN のレガシー エイリアス。非推奨。

GATES_OPEN
gatesOpen

GATES_OPEN のレガシー エイリアス。非推奨。

EventReservationInfo

フィールド
kind
(deprecated)

string

リソースの種類を識別します。値: 固定文字列 "walletobjects#eventReservationInfo"

confirmation_code

string

イベント予約の確認コード。これは、「注文番号」、「確認番号」、「予約番号」などと呼ばれることもあります。

EventSeat

フィールド
kind
(deprecated)

string

リソースの種類を識別します。値: 固定文字列 "walletobjects#eventSeat"

seat

LocalizedString

座席番号(「1」、「2」、「3」など)またはその他の座席識別子。

このフィールドはローカライズ可能であるため、語句を翻訳したり、識別子の文字に別のアルファベットを使用したりできます。

row

LocalizedString

座席の列(「1」、「E」、「BB」、「A5」など)。

このフィールドはローカライズ可能であるため、語句を翻訳したり、識別子の文字に別のアルファベットを使用したりできます。

section

LocalizedString

座席のセクション(「121」など)。

このフィールドはローカライズ可能であるため、語句を翻訳したり、識別子の文字に別のアルファベットを使用したりできます。

gate

LocalizedString

チケット所有者が自分の座席にたどり着くために使用するゲート(「A」や「West」など)。

このフィールドはローカライズ可能であるため、語句を翻訳したり、識別子の文字に別のアルファベットを使用したりできます。

EventTicketClass

フィールド
kind
(deprecated)

string

リソースの種類を識別します。値: 固定文字列 "walletobjects#eventTicketClass"

event_name

LocalizedString

必須。イベントの名前(「LA Dodgers at SF Giants」など)。

event_id

string

イベントの ID。この ID は、アカウント内のすべてのイベントで一意である必要があります。ユーザーが同じイベントのチケットを複数保存している場合に、チケットをグループ化するために使用されます。最大 64 文字を使用できます。

指定すると、正確なグループ化が可能になります。グループ化するつもりのなかったチケットがグループ化されないよう、意図しない設定の競合が発生しないように注意してください。イベントごとに使用するクラスが 1 つのみの場合は、これを classId に設定します(発行者 ID 部分は任意)。

指定しない場合、他のデータを使用してチケットのグループ化が行われます(グループ化が不正確になる可能性があります)。

venue

EventVenue

イベント会場の詳細。

date_time

EventDateTime

イベントの日時情報。

confirmation_code_label

ConfirmationCodeLabel

カード情報ビューで確認コード値(eventTicketObject.reservationInfo.confirmationCode)に使用するラベル。使用可能な各オプションがローカライズされた文字列にマッピングされるため、ユーザーのロケールに基づいて翻訳が表示されます。

confirmationCodeLabelcustomConfirmationCodeLabel の両方は設定できません。いずれも設定されない場合、ラベルはデフォルトでローカライズされた「確認コード」に設定されます。確認コード フィールドが設定されていない場合、このラベルは使用されません。

custom_confirmation_code_label

LocalizedString

カード情報ビューで確認コード値(eventTicketObject.reservationInfo.confirmationCode)に使用するカスタムラベル。デフォルトの「確認コード」ラベルや confirmationCodeLabel オプションのいずれかでは不十分な場合にのみ使用します。

confirmationCodeLabelcustomConfirmationCodeLabel の両方は設定できません。いずれも設定されない場合、ラベルはデフォルトでローカライズされた「確認コード」に設定されます。確認コード フィールドが設定されていない場合、このラベルは使用されません。

seat_label

SeatLabel

カード情報ビューで座席値(eventTicketObject.seatInfo.seat)に使用するラベル。使用可能な各オプションがローカライズされた文字列にマッピングされるため、ユーザーのロケールに基づいて翻訳が表示されます。

seatLabelcustomSeatLabel の両方は設定できません。いずれも設定されない場合、ラベルはデフォルトでローカライズされた「座席」に設定されます。座席フィールドが設定されていない場合、このラベルは使用されません。

custom_seat_label

LocalizedString

カード情報ビューで座席値(eventTicketObject.seatInfo.seat)に使用するカスタムラベル。デフォルトの「座席」ラベルや seatLabel オプションのいずれかでは不十分な場合にのみ使用します。

seatLabelcustomSeatLabel の両方は設定できません。いずれも設定されない場合、ラベルはデフォルトでローカライズされた「座席」に設定されます。座席フィールドが設定されていない場合、このラベルは使用されません。

row_label

RowLabel

カード情報ビューで列値(eventTicketObject.seatInfo.row)に使用するラベル。使用可能な各オプションがローカライズされた文字列にマッピングされるため、ユーザーのロケールに基づいて翻訳が表示されます。

rowLabelcustomRowLabel の両方は設定できません。いずれも設定されない場合、ラベルはデフォルトでローカライズされた「列」に設定されます。列フィールドが設定されていない場合、このラベルは使用されません。

custom_row_label

LocalizedString

カード情報ビューで列値(eventTicketObject.seatInfo.row)に使用するカスタムラベル。デフォルトの「列」ラベルや rowLabel オプションのいずれかでは不十分な場合にのみ使用します。

rowLabelcustomRowLabel の両方は設定できません。いずれも設定されない場合、ラベルはデフォルトでローカライズされた「列」に設定されます。列フィールドが設定されていない場合、このラベルは使用されません。

section_label

SectionLabel

カード情報ビューでセクション値(eventTicketObject.seatInfo.section)に使用するラベル。使用可能な各オプションがローカライズされた文字列にマッピングされるため、ユーザーのロケールに基づいて翻訳が表示されます。

sectionLabelcustomSectionLabel の両方は設定できません。いずれも設定されない場合、ラベルはデフォルトでローカライズされた「セクション」に設定されます。セクション フィールドが設定されていない場合、このラベルは使用されません。

custom_section_label

LocalizedString

カード情報ビューでセクション値(eventTicketObject.seatInfo.section)に使用するカスタムラベル。デフォルトの「セクション」ラベルや sectionLabel オプションのいずれかでは不十分な場合にのみ使用します。

sectionLabelcustomSectionLabel の両方は設定できません。いずれも設定されない場合、ラベルはデフォルトでローカライズされた「セクション」に設定されます。セクション フィールドが設定されていない場合、このラベルは使用されません。

gate_label

GateLabel

カード情報ビューでゲート値(eventTicketObject.seatInfo.gate)に使用するラベル。使用可能な各オプションがローカライズされた文字列にマッピングされるため、ユーザーのロケールに基づいて翻訳が表示されます。

gateLabelcustomGateLabel の両方は設定できません。いずれも設定されない場合、ラベルはデフォルトでローカライズされた「ゲート」に設定されます。ゲート フィールドが設定されていない場合、このラベルは使用されません。

custom_gate_label

LocalizedString

カード情報ビューでゲート値(eventTicketObject.seatInfo.gate)に使用するカスタムラベル。デフォルトの「ゲート」ラベルや gateLabel オプションのいずれかでは不十分な場合にのみ使用します。

gateLabelcustomGateLabel の両方は設定できません。いずれも設定されない場合、ラベルはデフォルトでローカライズされた「ゲート」に設定されます。ゲート フィールドが設定されていない場合、このラベルは使用されません。

fine_print

LocalizedString

チケットの注意事項、利用規約、条件。

class_template_info

ClassTemplateInfo

クラスの表示方法に関するテンプレート情報。設定しない場合、デフォルトの表示フィールドになります。

id

string

必須。クラスの一意識別子。この ID は、発行者のすべてのクラスに対して、一意である必要があります。この値は issuer ID.identifier の形式にする必要があります。前の部分は Google が発行するものであり、後の部分はご自身で選択するものです。一意識別子には、英数字、「.」、「_」、「-」のみを使用できます。

version
(deprecated)

int64

非推奨

issuer_name

string

必須。発行者の名前。小さな画面でも文字列全体が表示されるように、20 文字以下にすることをおすすめします。

messages[]

Message

アプリに表示されるメッセージの配列。このオブジェクトのすべてのユーザーが、関連するメッセージを受信します。このフィールドの最大数は 10 です。

allow_multiple_users_per_object
(deprecated)

bool

非推奨。代わりに multipleDevicesAndHoldersAllowedStatus を使用してください。

homepage_uri

Uri

アプリケーションのホームページの URI。このフィールドに URI を指定したときの動作は、linksModuleData に URI を指定したときの動作とまったく同じです(オブジェクトがレンダリングされるときに、一般的にオブジェクトの linksModuleData セクションと考えられる場所にホームページのリンクが表示されます)。

locations[]

LatLongPoint

review_status

ReviewStatus

必須。クラスのステータス。挿入、パッチ、更新の API 呼び出しを使用して draft または underReview に設定することもできます。レビュー ステータスが draft から変更されると、その後 draft に戻すことはできません。

クラスが開発中の場合は、この項目を draft のままにしてください。draft クラスはオブジェクトの作成には使用できません。

クラス使用の準備が整ったら、この項目を underReview に設定する必要があります。プラットフォームはこの項目を自動的に approved に設定し、オブジェクトの作成と移行にすぐに利用できるようにします。

既存の approved クラスを更新する場合、このフィールドを引き続き underReview に設定しておく必要があります。

review

Review

クラスが approved または rejected とマークされたときにプラットフォームによって設定されたレビュー コメント。

info_module_data
(deprecated)

InfoModuleData

非推奨。代わりに textModulesData を使用してください。

image_modules_data[]

ImageModuleData

画像モジュールのデータ。この表示されるフィールドの最大数は、オブジェクト レベルから 1 個、クラス オブジェクト レベルでは 1 個です。

text_modules_data[]

TextModuleData

テキスト モジュールのデータ。テキスト モジュールのデータがクラスにも定義されている場合、両方が表示されます。この表示されるフィールドの最大数は、オブジェクトから 10 個、クラスから 10 個です。

redemption_issuers[]

int64

スマートタップ対応のパートナーのみが利用できます。詳細については、サポートにお問い合わせください。

country_code

string

カードの国を表示するために使用される国コード(ユーザーがその国にいない場合)。あるいは、ユーザーのロケールでコンテンツが利用できない場合にローカライズされたコンテンツを表示するために使用される国コード。

hero_image

Image

カードの表面に表示されるオプションのバナー画像。バナー画像がない場合は、何も表示されません。画像は 100% の幅で表示されます。

word_mark
(deprecated)

Image

非推奨。

enable_smart_tap

bool

スマートタップ対応のパートナーのみが利用できます。詳細については、サポートにお問い合わせください。

hex_background_color

string

カードの背景色。設定されていない場合は、ヒーロー画像の主要色が使用され、ヒーロー画像が設定されていない場合は、ロゴの主要色が使用されます。形式は #rrggbb です(#ffcc00 など)。ここで rrggbb は 16 進数の RGB トリプレットです。#fc0 など、RGB トリプレットの省略形 #rgb も使用できます。

localized_issuer_name

LocalizedString

issuer_name の翻訳文字列。小さな画面でも文字列全体が表示されるように、20 文字以下にすることをおすすめします。

multiple_devices_and_holders_allowed_status

MultipleDevicesAndHoldersAllowedStatus

このクラスを参照する同じオブジェクトを保存するユーザーやデバイスが複数かどうかを指定します。

callback_options

CallbackOptions

コールバック オプション。エンドユーザーがこのクラスのオブジェクトを保存または削除するたびに発行者をコールバックするために使用します。このクラスのすべてのオブジェクトは、コールバックの対象となります。

ConfirmationCodeLabel

列挙型
CONFIRMATION_CODE_LABEL_UNSPECIFIED
CONFIRMATION_CODE
confirmationCode

CONFIRMATION_CODE のレガシー エイリアス。非推奨。

CONFIRMATION_NUMBER
confirmationNumber

CONFIRMATION_NUMBER のレガシー エイリアス。非推奨。

ORDER_NUMBER
orderNumber

ORDER_NUMBER のレガシー エイリアス。非推奨。

RESERVATION_NUMBER
reservationNumber

RESERVATION_NUMBER のレガシー エイリアス。非推奨。

GateLabel

列挙型
GATE_LABEL_UNSPECIFIED
GATE
gate

GATE のレガシー エイリアス。非推奨。

DOOR
door

DOOR のレガシー エイリアス。非推奨。

ENTRANCE
entrance

ENTRANCE のレガシー エイリアス。非推奨。

RowLabel

列挙型
ROW_LABEL_UNSPECIFIED
ROW
row

ROW のレガシー エイリアス。非推奨。

SeatLabel

列挙型
SEAT_LABEL_UNSPECIFIED
SEAT
seat

SEAT のレガシー エイリアス。非推奨。

SectionLabel

列挙型
SECTION_LABEL_UNSPECIFIED
SECTION
section

SECTION のレガシー エイリアス。非推奨。

THEATER
theater

THEATER のレガシー エイリアス。非推奨。

EventTicketClassAddMessageRequest

フィールド
resource_id

string

クラスの一意識別子。この ID は、発行者のすべてのクラスに対して、一意である必要があります。この値は issuer ID.identifier の形式にする必要があります。前の部分は Google が発行するものであり、後の部分はご自身で選択するものです。一意識別子には、英数字、「.」、「_」、「-」のみを使用できます。

add_message_request

AddMessageRequest

リクエストの本文。

EventTicketClassAddMessageResponse

フィールド
resource

EventTicketClass

更新された EventTicketClass リソース。

EventTicketClassGetRequest

フィールド
resource_id

string

クラスの一意識別子。この ID は、発行者のすべてのクラスに対して、一意である必要があります。この値は issuer ID.identifier の形式にする必要があります。前の部分は Google が発行するものであり、後の部分はご自身で選択するものです。一意識別子には、英数字、「.」、「_」、「-」のみを使用できます。

EventTicketClassInsertRequest

フィールド
resource

EventTicketClass

リクエストの本文。

EventTicketClassListRequest

フィールド
issuer_id

int64

クラスをリストする権限を持つ発行者の ID。

token

string

maxResults が指定されているが、maxResults より多数のクラスがリストに含まれる場合に、次の結果を取得するために使用します。たとえば、200 個のクラスを含むリストがあり、maxResults を 20 に設定してリストを呼び出した場合、リストからは最初の 20 個のクラスとトークンが返されます。次の 20 個のクラスを取得するには、20 に設定した maxResults とこのトークンを指定して、再度リストを呼び出します。

max_results

int32

リストから返される結果の最大数を示します。maxResults が定義されない場合は、すべての結果が返されます。

EventTicketClassListResponse

フィールド
resources[]

EventTicketClass

リスト リクエストに対応するリソース。

pagination

Pagination

レスポンスのページ分け。

EventTicketClassPatchRequest

フィールド
resource_id

string

クラスの一意識別子。この ID は、発行者のすべてのクラスに対して、一意である必要があります。この値は issuer ID.identifier の形式にする必要があります。前の部分は Google が発行するものであり、後の部分はご自身で選択するものです。一意識別子には、英数字、「.」、「_」、「-」のみを使用できます。

resource

EventTicketClass

リクエストの本文。

EventTicketClassUpdateRequest

フィールド
resource_id

string

クラスの一意識別子。この ID は、発行者のすべてのクラスに対して、一意である必要があります。この値は issuer ID.identifier の形式にする必要があります。前の部分は Google が発行するものであり、後の部分はご自身で選択するものです。一意識別子には、英数字、「.」、「_」、「-」のみを使用できます。

resource

EventTicketClass

リクエストの本文。

EventTicketObject

フィールド
kind
(deprecated)

string

リソースの種類を識別します。値: 固定文字列 "walletobjects#eventTicketObject"

class_reference

EventTicketClass

親クラスの継承されたフィールドのコピー。このフィールドは、GET 中に取得されます。

seat_info

EventSeat

このチケットの座席の詳細。

reservation_info

EventReservationInfo

このチケットの予約の詳細。これは、同じ注文で購入されたすべてのチケットで共有されます。

ticket_holder_name

string

チケット所有者の名前(チケットが人に割り当てられている場合)。たとえば、「John Doe」や「Jane Doe」です。

ticket_number

string

チケットの番号。これには、発行者のシステム内のすべてのチケットに対して一意の識別子、イベントのすべてのチケット対して一意の識別子(例: XYZ1234512345)、同一注文のすべてのチケット対して一意の識別子(例: 1、2、3)を指定できます。

ticket_type

LocalizedString

チケットの種類(「大人」、「子供」、「VIP」、「スタンダード」など)。

face_value

Money

チケットの額面価格。紙のチケットに印刷された価格と一致します。

grouping_info

GroupingInfo

イベント チケットのグループ情報。

linked_offer_ids[]

string

このイベント チケットにリンクされているクーポン オブジェクトのリスト。クーポン オブジェクトがすでに存在している必要があります。

クーポン オブジェクト ID は issuer ID.identifier の形式にする必要があります。前の部分は Google が発行するものであり、後の部分はご自身で選択するものです。

id

string

必須。オブジェクトの一意識別子。この ID は、発行者のすべてのオブジェクトに対して、一意である必要があります。この値は issuer ID.identifier の形式にする必要があります。前の部分は Google が発行するものであり、後の部分はご自身で選択するものです。一意識別子には、英数字、「.」、「_」、「-」のみを使用できます。

class_id

string

必須。このオブジェクトに関連付けられたクラス。クラスはこのオブジェクトと同じ型で、すでに存在し、承認される必要があります。

クラス ID は、issuer ID.identifier の形式にする必要があります。前の部分は Google が発行するものであり、後の部分はご自身で選択するものです。

version
(deprecated)

int64

非推奨

state

State

必須。オブジェクトの状態。このフィールドは、アプリでのオブジェクトの表示方法を決定するために使用されます。たとえば、inactive オブジェクトを「期限切れのパス」セクションに移動する場合に使用します。

barcode

Barcode

バーコードのタイプと値。

messages[]

Message

アプリに表示されるメッセージの配列。このオブジェクトのすべてのユーザーが、関連するメッセージを受信します。このフィールドの最大数は 10 です。

valid_time_interval

TimeInterval

このオブジェクトが active になり、オブジェクトが使用可能である期間。この期間が経過すると、オブジェクトの状態は expired に変更されます。

locations[]

LatLongPoint

オブジェクトを使用できる場所のリスト。この情報は、位置情報の通知をトリガーするために使用されます。オブジェクト内の場所、クラス内の場所、Google プレイス ID の場所の順に優先されます。

has_users

bool

オブジェクトにユーザーが存在するかどうかを示します。このフィールドはプラットフォームによって設定されます。

smart_tap_redemption_value

string

スマートタップ対応のパートナーのみが利用できます。詳細については、サポートにお問い合わせください。

has_linked_device

bool

このオブジェクトが現在 1 つのデバイスにリンクされているかどうか。この項目は、ユーザーがオブジェクトを保存し、オブジェクトがデバイスにリンクされているときに、プラットフォームによって設定されます。一部のパートナーが使用することを想定しています。詳細については、サポートにお問い合わせください。

disable_expiration_notification

bool

通知を明示的に止めるかどうかを示します。この項目が true に設定されている場合、messages 項目に関係なく、ユーザーへの有効期限通知が抑制されます。この項目はデフォルトで false に設定されています。

現在、これはクーポンにのみ設定できます。

info_module_data

InfoModuleData

非推奨。代わりに textModulesData を使用してください。

image_modules_data[]

ImageModuleData

画像モジュールのデータ。この表示されるフィールドの最大数は、オブジェクト レベルから 1 個、クラス オブジェクト レベルでは 1 個です。

text_modules_data[]

TextModuleData

テキスト モジュールのデータ。テキスト モジュールのデータがクラスにも定義されている場合、両方が表示されます。この表示されるフィールドの最大数は、オブジェクトから 10 個、クラスから 10 個です。

EventTicketObjectAddMessageRequest

フィールド
resource_id

string

オブジェクトの一意識別子。この ID は、発行者のすべてのオブジェクトに対して、一意である必要があります。この値は issuer ID.identifier の形式にする必要があります。前の部分は Google が発行するものであり、後の部分はご自身で選択するものです。一意識別子には、英数字、「.」、「_」、「-」のみを使用できます。

add_message_request

AddMessageRequest

リクエストの本文。

EventTicketObjectAddMessageResponse

フィールド
resource

EventTicketObject

更新された EventTicketObject リソース。

EventTicketObjectGetRequest

フィールド
resource_id

string

オブジェクトの一意識別子。この ID は、発行者のすべてのオブジェクトに対して、一意である必要があります。この値は issuer ID.identifier の形式にする必要があります。前の部分は Google が発行するものであり、後の部分はご自身で選択するものです。一意識別子には、英数字、「.」、「_」、「-」のみを使用できます。

EventTicketObjectInsertRequest

フィールド
resource

EventTicketObject

リクエストの本文。

EventTicketObjectListRequest

フィールド
class_id

string

オブジェクトがリストされるクラスの ID。

token

string

maxResults が指定されているが、maxResults より多数のオブジェクトがリストに含まれる場合に、次の結果を取得するために使用します。たとえば、200 個のオブジェクトを含むリストがあり、maxResults を 20 に設定してリストを呼び出した場合、リストからは最初の 20 個のオブジェクトとトークンが返されます。次の 20 個のオブジェクトを取得するには、20 に設定した maxResults とこのトークンを指定して、再度リストを呼び出します。

max_results

int32

リストから返される結果の最大数を示します。maxResults が定義されない場合は、すべての結果が返されます。

EventTicketObjectListResponse

フィールド
resources[]

EventTicketObject

リスト リクエストに対応するリソース。

pagination

Pagination

レスポンスのページ分け。

EventTicketObjectModifyLinkedOfferObjectsRequest

フィールド
resource_id

string

オブジェクトの一意識別子。この ID は、発行者のすべてのオブジェクトに対して、一意である必要があります。この値は issuer ID.identifier の形式にする必要があります。前の部分は Google が発行するものであり、後の部分はご自身で選択するものです。一意識別子には、英数字、「.」、「_」、「-」のみを使用できます。

modify_linked_offer_objects_request

ModifyLinkedOfferObjectsRequest

イベント チケット オブジェクトのクーポン オブジェクト ID。

EventTicketObjectPatchRequest

フィールド
resource_id

string

オブジェクトの一意識別子。この ID は、発行者のすべてのオブジェクトに対して、一意である必要があります。この値は issuer ID.identifier の形式にする必要があります。前の部分は Google が発行するものであり、後の部分はご自身で選択するものです。一意識別子には、英数字、「.」、「_」、「-」のみを使用できます。

resource

EventTicketObject

リクエストの本文。

EventTicketObjectUpdateRequest

フィールド
resource_id

string

オブジェクトの一意識別子。この ID は、発行者のすべてのオブジェクトに対して、一意である必要があります。この値は issuer ID.identifier の形式にする必要があります。前の部分は Google が発行するものであり、後の部分はご自身で選択するものです。一意識別子には、英数字、「.」、「_」、「-」のみを使用できます。

resource

EventTicketObject

リクエストの本文。

EventVenue

フィールド
kind
(deprecated)

string

リソースの種類を識別します。値: 固定文字列 "walletobjects#eventVenue"

name

LocalizedString

会場の名前(たとえば、「AT&T Park」)。

これは必須です。

address

LocalizedString

会場の住所(たとえば、「24 Willie Mays Plaza\nSan Francisco, CA 94107」)。住所を改行する場合は改行文字(\n)を使用します。

これは必須です。