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一般的な設定

Lookup API または Update API を使用する場合は、Google アカウント、Google Developer Console プロジェクト、API キーが必要です。また、プロジェクトで使用するために Safe Browsing API を有効にする必要があります。

以下の手順についてさらにサポートが必要な場合は、 Google API Console ヘルプセンターをご覧ください。

1. アカウントを作成

プロジェクトを作成するには Google アカウントが必要です。アカウントをお持ちでない場合は、Google アカウントの作成で登録します。

2. プロジェクトを作成する

API キーを作成するには、Google Developer Console プロジェクトが必要です。まだプロジェクトがない場合は、 プロジェクトの作成、シャットダウン、復元をご覧ください。

3. API キーの設定

セーフ ブラウジング API にアクセスするには API キーが必要です。API キーにより、API ユーザーとして認証され、API を操作できるようになります。このキーを、HTTP リクエストの URL パラメータとしてセーフ ブラウジング サーバーに渡します。たとえば、次に示す API_KEY の部分は、実際の API キーに差し替えてください。

https://safebrowsing.googleapis.com/v4/...?key=API_KEY

API キーを設定するには、 API キーの設定をご覧ください。新しい API キーが表に表示されます。必要に応じて、このキーをコピーして貼り付けてください。

4. API を有効にする

最後に、プロジェクトで使用する Safe Browsing API を有効にします。これを行う方法については、 API を有効または無効にするをご覧ください。有効にする API は、「セーフ ブラウジング API」と呼ばれます。

データベースの設定

Update API を使用している場合は、ローカル データベースも設定する必要があります。 セーフ ブラウジングには、すぐに使用できる Go パッケージが用意されています。詳細については、ローカル データベースの「データベース設定」セクションをご覧ください。

API の使用

開始する前に、利用規約料金のガイドをご覧ください。また、セーフ ブラウジング API の使用制限もご確認ください。

セーフ ブラウジング API の使用を開始するには、以下のガイドをご覧ください。