認可を設定する

Search Ads 360 API では、認証に使用するすべてのリクエストで OAuth 2.0 アクセス トークンを指定する必要があります。任意の標準の OAuth 2.0 認証ワークフローに沿ってトークンを生成し、検索広告 360 API に渡すことができます。以下で説明するワークフローは、完全に自動化されたコンバージョン アップロードやレポートのダウンロードに適しているため、おすすめします。

以下で説明するワークフローの代わりに、インストール済みアプリケーションで OAuth 2.0 を使用するまたはサーバー間アプリケーションでの OAuth 2.0 の使用をご覧ください。代替ワークフローを使用する場合は、OAuth 2.0 認証コードをリクエストするときに scope パラメータとして次の値を指定します。
https://www.googleapis.com/auth/doubleclicksearch
サーバー間のルートをたどる場合は、サービス アカウントを検索広告 360 ユーザーとして追加します。