再生ビュー

メディアを選択すると、再生ビューが表示されます。

このビューに含まれるデータは次のとおりです。

  1. 戻るボタン
  2. メディア メタデータと経過時間
  3. キューボタン
  4. 進行状況インジケーターによる再生コントロール

再生コントロールに 5 件を超えるアクションがある場合、アプリはオーバーフロー ボタンを介してセカンダリ アクションを提供できます。

特定の要素を識別するコールアウトが表示されている再生ビューのスクリーンショット
再生ビューには、メディア メタデータ(アート、タイトル、オプションのサブタイトル、不適切なコンテンツ インジケーター)が表示され、再生コントロールが表示されます。

プライマリ アクション

どのメディアアプリでも、一般的なメディア コントロール(再生/一時停止、前へ、次へなど)を簡単にターゲットのアクション カードに表示できます(最大 9 つのアクションを含む)。

アクションが 5 個を超えるアプリは、右端のボタンをオーバーフロー ボタンにすることにより、サブアクションへのアクセスを提供する必要があります。

メインのアクション コントロール
6 個を超えるアクションを含むメインのアクション コントロール

アクション ボタンの場所

メディア サービス全体で一貫した動作を確保するには、メインのメディア コントロールに [左/右]、[順序]、[再生/一時停止]、[次へ] の順序でアクションが表示される必要があります。オプションの機能は右端に位置します。

サービスで [前へ] ボタンと [次へ] ボタンを使用しない場合は、他のボタンをその位置に配置できます。

現状 ボタン
極左 プレイリスト/キュー
中央左 Previous
Center 再生 / 一時停止
中央右 次へ
右端 オプションの関数

サブアクション

アプリは、高評価/低評価など、最大 4 つのセカンダリ カスタム アクションを提供できます。サブアクションは、ユーザーがオーバーフロー ボタンを選択すると、プライマリ アクションからスライド アップします。

サブアクション コントロール
拡張メディア コントロールには、メイン アクションに加えて 4 つのカスタム アクションが用意されています。