11 月 21 日に、スマートホームのドキュメントはすべて Google Home Developer Center に移動します。Google Home Developer Center では、さらに役立つリソースをご用意しています。注: アクションの構築は、引き続き Actions Console で行います。

概要

この画像は、家の中のさまざまなスマート デバイスが接続されているスマートホームを表しています。

Google スマートホーム プラットフォームは、Google Home アプリGoogle アシスタントを介して接続されている市販デバイスを制御するためのプラットフォームです。スマート スピーカー、スマートフォン、自動車、テレビ、ヘッドフォン、時計など、10 億以上のデバイスに対応しています。

スマートホーム アクションを構築する理由

ユーザー エンゲージメントを深め、デバイスの販売数を伸ばすことができます。また、ブランド価値の向上にもつながります。

  • ユーザー エンゲージメントを深める: 10 億以上のアシスタント デバイスに対応しているのでユーザーに見つけてもらいやすくなり、面倒なセットアップもありません。
  • 売り上げを伸ばす: ショッピングや検索での発見が可能になり、小売やインストーラのチャネルを超えて注目を集めることができます。
  • ブランド価値を高める: 常に生活の中心に存在し、利便性と豊富な機能により、ブランドの価値を高めることができます。

スマートホーム アクションの構築方法

デバイスを Google アシスタントに接続するには、スマートホーム アクションを作成する必要があります。ユーザーがどのようにアクションをトリガーするかはアシスタントが処理します(複数の言語に対応しています)。またホームグラフでは、ユーザーの部屋ごとのデバイスの状態など、有用なメタデータが提供されます。必要なのは、フルフィルメント サービスを通じてリクエストに応答することだけです。

次のステップ

スマートホーム アクションを構築するにあたり、以下のリソースをご参照ください。

  • スマートホーム アクションの作成 - 環境を設定し、スマートホーム統合の開発を開始できます。
  • Codelab - Codelab を見ると、Google アシスタントのスマートホーム アクションを作成する方法が細かいところまでわかります。
  • サンプル - GitHub にスマートホーム サンプルをダウンロードして実際に体験してみましょう。