11 月 21 日に、スマートホームのドキュメントはすべて Google Home Developer Center に移動します。Google Home Developer Center では、さらに役立つリソースをご用意しています。注: アクションの構築は、引き続き Actions Console で行います。

ディレクトリ情報

スマートホーム アクションを公開する前に、アクションに関する情報を提供する必要があります。この情報はアシスタント ディレクトリ ページに表示されます。

重要なのは、あなたのアクションの機能を宣伝してアピールし、アクションについてユーザーが知るべきすべての情報を提供することです。良いディレクトリ ページには、次の情報が記載されています。

  • 説明: アクションの機能を簡単に説明します。
  • アイコンとバナーの画像: これらの画像はあなたのブランドを反映するもので、あなたのアクションを他者のアクションと差別化します。

Actions console で、[Deploy](デプロイ)> [Directory information](ディレクトリ情報)に進んで、アシスタント ディレクトリ ページを確認して更新します。

ディレクトリ情報を、アクションで使用する言語とロケールごとに指定できます。別の言語のディレクトリ情報に変更するには、セクションの上部にある言語をクリックして、翻訳された情報を入力します。詳しくは、ローカライズしたアクションの公開をご覧ください。

アクションのディレクトリ情報の言語セレクタ

説明

短い説明と詳細な説明によって、ユーザーはアクションで何ができるかがわかります。

  • 短い説明では、アクションの概要を 1 行で説明します。
  • 詳細な説明では、ユーザーがアクションでできることを詳しく説明します。詳細な説明は、アクションが実装するデバイスタイプとデバイスのトレイトと一致している必要があります。

画像

優れたユーザー エクスペリエンスを提供するには、Google Home アプリとアシスタント エクスプローラ内のアクションのアイコンが以下のガイドラインを遵守している必要があります。

Actions Console で次の画像を送信してください。これらの画像は、アシスタント エクスプローラのリスティングで使用されます。

小さなロゴ(アイコン)の要件:

  • ラウンドロゴ
  • 192x192 ピクセル
  • 透明な背景(PNG 形式を使用)
  • ロゴが白の場合は、色付きの縁を付ける必要がある
  • ファイルに次の形式で名前を付けます。

    <PROJECT_ID>-appicon.png

バナー画像の要件:

  • 大きなバナー画像は 1920x1080 にする
  • 透明な背景(PNG 形式を使用)

アイコンとともにテスト結果も提出する必要があります。このアイコンは、Google Home アプリのスマートホームのリストに表示されます。

アプリのロゴ(アイコン)の要件:

  • ラウンドロゴ
  • 144x144 ピクセル
  • 透明な背景(PNG 形式を使用)
  • ロゴが白の場合は、色付きの縁を付ける必要がある
  • ファイルに次の形式で名前を付けます。

    <PROJECT_ID>-appicon.png

連絡先情報

連絡先情報がアクションのアシスタント ディレクトリ ページに公開されているため、問題やフィードバックについてユーザーから直接問い合わせを受けることができます。

このセクションでは、一般公開されているアクションのプライバシー ポリシー(必須)と利用規約(省略可)へのリンクを設定します。

追加情報

このセクションには、次の情報が含まれます。

  • スマートホーム ビジネス パートナーの要件: Google があなたのブランドを宣伝してアピールできるようにするためのブランド権限情報です。
  • テスト手順: Google テスターがあなたのアクションを承認するために必要となる追加情報です。