ドライブ テーブルから Cloud SQL への移行

2019 年 5 月 15 日に App Maker での Drive Table のサポートが終了します。移行ツールを使用してアプリを Cloud SQL に切り替えることはできますが、Drive Table からデータをエクスポートして Cloud SQL にインポートすることはできません。Drive Table からアプリを移行すると、このアプリのすべてのプレビュー インスタンスは同じ Cloud SQL データベースを共有します。

始める前に

  1. 組織でまだ Cloud SQL を使用していない場合は、G Suite 管理者に依頼して、デフォルトの Cloud SQL データベースを設定します
  2. 他のデベロッパーがアプリを使用していないことを確認します。
  3. 移行の時間を短くし、信頼性を高めるため、Drive Table 内で不要なデータを特定して削除します。
  4. [Settings]( [Database] の順にクリックして、アプリでデフォルトの Cloud SQL データベースを使用するように設定されていることを確認します。App Maker では、カスタム Cloud SQL データベースにデータを移行できません。
  5. 必要であれば、App Maker で保留中の変更がデプロイされるように、最新のデプロイメントを再公開します。
  6. アプリをテストして、最新のデプロイメントが予期したとおり機能することを確認します。

アプリを Cloud SQL に移行する

  1. [Data] をクリックして、データモデルを開きます。
  2. [Upgrade to Google Cloud SQL] をクリックして、アプリのモデルを移行します。
  3. ページは閉じないでください。移行が完了するまで、ブラウザを再読み込みしたり閉じたりしないでください。

    移行が完了しなかった場合や、エラーが報告された場合は、移行を再試行してください。それでも移行できない場合は、サポートに連絡してください

  4. アプリをプレビューして、予期したとおり機能することを確認します。

  5. 次のセクションの手順に沿って、デプロイメントを Cloud SQL に移行します。

デプロイメントを Cloud SQL に移行する

  1. 最新のリビジョンをデプロイメントに公開します。これにより、デプロイメントのデータベースが移行されます。
  2. ページは閉じないでください。移行が完了するまで、ブラウザを再読み込みしたり閉じたりしないでください。
  3. 他のデプロイメントに同じ手順を繰り返します。

(省略可)Cloud SQL をデフォルトからカスタムに移行する

アプリを Drive Table からデフォルトの Cloud SQL インスタンス上のデータベースに移行した後は、カスタム Cloud SQL インスタンスに切り替えることができます。カスタム Cloud SQL インスタンスは、本番環境デプロイメント データベース専用にすることができます。多くのユーザーとデータをサポートできる高性能データベースや、アプリ間で共有できるデータベースが必要な場合は、この設定を選択します。データベースを設定するには、Google Cloud Platform 管理者に連絡してください。

カスタム Cloud SQL データベースに切り替えるには:

  1. アプリを公開して、正しく機能していることを確認します。元に戻す必要がある場合に備えて、デフォルトの Cloud SQL データベースを使用した最後のリビジョンがわかるように、リビジョンにタグを付けます。
  2. アプリにデフォルトの Cloud SQL インスタンス データベースのデータがある場合、カスタム Cloud SQL インスタンスのデータベースに切り替えるときにそのデータは移行されません。SQL ダンプファイルとして、デフォルトの Cloud SQL データベースから Cloud Storage にデータをエクスポートします。詳細
  3. プレビュー インスタンスでカスタム Cloud SQL インスタンスのデータベースを使用する場合は、アプリの Cloud SQL データベースの設定を更新します。
    1. [Settings]( [Database] [Switch to a custom Cloud SQL database] の順にクリックします。
    2. インスタンス タイプに応じて、次の形式でアドレスを入力します。
      • 第 1 世代 - projectName:instanceName/databaseName
      • 第 2 世代 - projectName:regionName:instanceName/databaseName
    3. [更新] をクリックします。
  4. デプロイメントでカスタム Cloud SQL インスタンスのデータベースを使用する場合は、Cloud SQL データベースの設定をデプロイメントに合わせて更新します。
    1. [Publish] [Edit deployments] をクリックします。
    2. 下矢印( [Edit] の順にクリックします。
    3. [Use Custom Cloud SQL database] を選択し、インスタンス タイプに応じて次の形式でアドレスを入力します。
      • 第 1 世代 - projectName:instanceName/databaseName
      • 第 2 世代 - projectName:regionName:instanceName/databaseName
    4. [Save] をクリックします。
    5. カスタム Cloud SQL インスタンス上のデータベースを使用するその他のデプロイメントに同じ手順を繰り返します。
  5. デフォルトの Cloud SQL インスタンス上のデータベースからデータをエクスポートした場合は、SQL ダンプファイルをカスタムの Cloud SQL データベースにインポートします。詳細