アプリ コンバージョン トラッキングおよびリマーケティング API

従来のアプリ コンバージョン トラッキングとリマーケティングの統合については、AndroidiOS の仕様をご確認ください。従来の API は間もなくサポートを終了するため、新たにご利用の場合は最新の統合をご使用ください。

はじめに

このたび、AdWords のアプリ コンバージョン トラッキングとリマーケティング用の API を一新しました。これは、アプリ分析とアプリ アトリビューションを広告主様が簡単に行えるようにして、AdWords アトリビューション パートナーによる信頼性を高めることが主な動機です。

従来の API は新しい API に完全に置き換わるため、Google では従来の API をご利用の方に新しい API への移行をお願いしております。従来の API は間もなくサポートを終了する予定です。

以降、新しいアプリ コンバージョン トラッキングおよびリマーケティング用の API を「API」と呼びます。

新しい概念

API では、従来の API をご利用のユーザーにとって新しい概念がいくつか追加されます。

アプリ内イベント

従来のコンバージョン トラッキング API は「コンバージョン ID」と「コンバージョン ラベル」に関連するものでしたが、API は広い意味で「アプリ内イベント」に関連したものとなっています。従来の API 統合の場合、アプリ内イベントと AdWords アプリ コンバージョン イベントのマッピングは、該当の設定パネルを経由して第三者データ解析システムで処理されていました。このため、従来の統合では指定された「コンバージョン ID」と「コンバージョン ラベル」を AdWords で生成してから、第三者システムでマッピングする必要がありました。

一方、API では、アプリ内イベントが名前別に AdWords に自動送信されます。このため、広告主様は AdWords で追加の設定を行わなくても、外部からトラッキング コンバージョンを開始できます。

開発者トークン

API ユーザーであれば、開発者トークンを生成する必要はありません。開発者トークンは、API へのアクセスを制限して管理することを目的としたもので、静的な共有鍵として機能します。API ユーザーは、どのアプリについてリクエストを作成する場合でも、アプリ コンバージョン トラッキング リクエストおよびリマーケティング リクエストへの署名に、常に同じ開発者トークンを使用できます。注: ご利用の第三者データ解析プロバイダがアプリ アトリビューション パートナーの場合は、データ解析プロバイダが使用しているものとは別の開発者トークンをあらためて生成する必要はありません。

リンク ID は、特定のアプリを特定の開発者トークンに関連付ける際に使用する固有の ID です。ここで言う「特定のアプリ」は、1 つのプラットフォーム上の 1 つのアプリ(iOS 上の「Angry Birds」など)を指します。リンク ID は、AdWords アカウントの管理構成に関係なく複数の AdWords アカウント間で共有できます。このためリンク ID を使用すると、同じアプリで複数のトラッキング ID を管理する必要はまったくなくなります。

広告主様は、複数の AdWords アカウントでリンク ID を生成して共有できます。

クロスネットワーク アトリビューション

クロスネットワーク アトリビューションでの重複解除は、アプリ アトリビューションに関する数多くのサービスの中心的な機能です。API 利用者が AdWords からコンバージョンの確認を受信した後に、追加の「クロスネットワークアトリビューション」リクエストを送信することで、API はクロスネットワークでの重複除外という概念を AdWords にもたらします。クロスネットワーク リクエストを送信するのは、コンバージョンの確認がコンバージョンとしてカウントされたかどうかを AdWords に通知するためです。

アプリ コンバージョン トラッキングとリマーケティングの仕様について詳しくは、こちらをご覧ください。

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