ユニバーサル アナリティクスと Google アナリティクス 4 プロパティ用にタグを設定する方法

この記事では、ユニバーサル アナリティクス(UA)と Google アナリティクス 4(GA4)プロパティにデータを同時に入力するために、タグを使用してウェブサイトやウェブアプリのパフォーマンスを測定する方法について説明します。e コマースなど、高度な機能が求められる場合は、関連記事をご覧ください。

以下のボタンの中から、現在使用しているライブラリを選択してください。

基本のページタグを設定する

UA と GA4 プロパティの両方にデータを入力するには、新しいタグを追加するか、既存のページタグを変更する必要があります。

UA プロパティで gtag.js を使用している場合は、次のいずれかの操作を行います。

  • 既存の gtag.js ページ スニペットにコードを 1 行追加します(下記の説明を参照)。
  • 接続済みのサイトタグを使用し、ページのコードを変更せずに GA4 測定 ID を追加します。

コードを変更する場合は、既存の gtag.js スニペットに次の config コマンドを追加します。

gtag('config', 'G-XXXXXXXXXX');

G-XXXXXXXXXX は GA4 データ ストリームの測定 ID です。

ID が 'UA-XXXXXX-13'、GA4 データ ストリーム ID が 'G-XXXXXXXXXX' の UA プロパティのデータを収集する場合に使用する完全な gtag.js スニペットの例は、次のとおりです。

<script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=UA-XXXXXX-13"></script>
<script>
  window.dataLayer = window.dataLayer || [];
  function gtag(){dataLayer.push(arguments);}
  gtag('js', new Date());

  gtag('config', 'UA-XXXXXX-13');
  gtag('config', 'G-XXXXXXXXXX');
</script>

仮想ページビューを生成する

analytics.js で仮想ページビューを生成する場合は、次のように指定します。

ga('set', 'page', '/my-virtualpage-path');
ga('send', 'pageview');

gtag.js でも、次のように仮想ページビューを生成することができます。

gtag('config', 'G-XXXXXXXXXX', {
  'page_path': '/my-virtualpage-path'
});

既存の gtag.js コードを修正して、GA4 プロパティの仮想ページビューも生成します。次の gtag.js コードでは、UA と GA4 の両方のプロパティの仮想ページビューを生成します。

<script>
  gtag('config', 'UA-XXXXXX-13', {
  'page_title' : 'my-virtualpage-title',
  'page_path': '/my-virtualpage-path'
  });
  gtag('config', 'G-XXXXXXXXXX', {
  'page_title' : 'my-virtualpage-title',
  'page_path': '/my-virtualpage-path'
  });
</script>

データ収集を無効にする

サイトのプライバシー ポリシーによって、ユーザーが Google アナリティクスによるデータ収集を無効にできる(オプトアウト)場合、UA プロパティと GA4 プロパティの両方でオプトアウトに対応する必要があります。

既存の gtag.js スニペットに次のコード行を追加します。

window['ga-disable-G-XXXXXXXXXX'] = true;

G-XXXXXXXXXX は GA4 データ ストリームの測定 ID です。

IP 匿名化

GA4 プロパティでは、IP アドレスは自動的に匿名化されます。

クロスドメイン測定

GA4 プロパティでは、クロスドメイン測定の設定は Google アナリティクスのユーザー インターフェースですべて処理されます。詳しくは、ドメイン全体のアクティビティの測定をご覧ください。