Google+ API のサービス終了について

2019 年 3 月 7 日をもって、すべての Google+ API はサービスが終了します。このサービス終了は 1 月後半から段階的に実施され、これらの API 呼び出しは 2019 年 1 月 28 日から断続的に正常に動作しなくなります。

デベロッパーの皆様には、プロジェクトで最近使用された Google+ API メソッドと Google+ OAuth スコープ リクエストを記載したメールをお送りしておりますが、メールを受け取ったかどうかにかかわらず、Google+ API の依存関係を検索し、アプリケーションからすべて削除することを強くおすすめします。

サービス終了となる API のうち、よく使用されているものは次のとおりです。

これらの変更による影響は、以下のとおりです。

  • 3 月 7 日以降は、「plus.」で始まるスコープ(「plus.me」、「plus.login」、「plus.profile.emails.read」など)の OAuth トークン リクエストがすべてエラーとなります。2019 年 2 月 15 日から、断続的なエラーが生じる可能性があります。
  • Google+ ログイン機能はサポートが完全に終了しており、2019 年 3 月 7 日をもってサービスも終了となります。デベロッパーの皆様には、より包括的な Google ログイン認証システムに移行していただく必要があります。
  • 無線インストールはサポートが終了し、サービスも終了しています。

ウェブまたはモバイルアプリでの Google+ との統合も終了します。詳しくは、こちらの追加のお知らせをご覧ください。

一般ユーザー向けの Google+ はサービス終了となりますが、Google では組織のお客様向けの Google+ に力を入れてまいります。新しいデザインと機能を備えた組織向けの Google+ について詳しくは、ブログ投稿をご覧ください。